①無意識のうちに、自信を削っていません?
子供の頃、学校で「たいへんよくできました」というスタンプを捺してもらった時の感動を覚えていますか?どんな小さいことでもほめられたら嬉しくなり、もっともめられたい、次も頑張ろうと前向きな気持ちが生まれてきたはずです。でも大人になると、他人からほめれれる機会も少なくなりがち、たまにほめられても、「気恥ずかしさから「いや自分なんて・・・」などと謙遜してしまいます。こうした反応も行き過ぎると、少しずつあなたの自信を削ってしまう結果に。「自分なって・・・」という言葉は、自分を否定的にとらえた言葉。無意識のうちに自分に対する評価を自分自身で下げてしまっているかもしれません。