今回は５回目！デキる後輩には尊敬の念で接する。

仕事や組織の後輩はあなったにとってどんな存在なのでしょうか？もしデキる後輩が存在した場合、後輩に劣等感や嫉妬を感じるのではないでしょうか？組織にとっての後輩は敵ではありません。組織や自分の成長にとって頼もしい仲間として接してみてはどうでしょう。あなたにとっても組織にとっても良い方向、流れになるかは分かりませんが、良い方向へと導かれる確率は上がります。

今回は４回目！　　上司・親に叱られた時は意図を探る

怒りとは第２感情です。あなたが怒りを感じるとき心の中ではどんなことが起きているのでしょうか？あなたはどんな時に怒りを感じますか？怒りの感情は第２感情といいます。では第１感情はなんでしょうか？第１感情は期待です。この人は、わたしのことを理解してくれている、こんなことは言わない、このようなことはやらないだろうと自分の心の中で決め、その期待にそぐわない行為が起きた時、人は怒りを感じます。例えば、母親が子供に「勉強しなさい」と叱ります。母親は、子供に対しもっとこの子は勉強ができると思っているので叱るのです。逆を言えばこれ以上は勉強はできない、または子供に対し関心がなければ（無関心）叱ったりはしません。

目上の人からの「注意」「指導」を批判・拒否されたと受け取らず、存在感を認められ期待されていると考え何を期待してくれっているのかを考えてみてはどうでしょう。

今回は３個目！　　「凹みを『小出し』につたえる」

相手の言葉にたいして傷つい事はありませんか？相手はあなたを傷つけようとは話していませんし、相手はあなたがどれだけ傷ついてるいるのかも理解できていません。また自分がこれだけ傷ついたと言ってもお互いが理解しあえれば良いのですがそれもなかなか難しいことです。

その場合適度の悪気のないグチ（例：そんなこと言われるとマジ凹みます～）で相手に気持ちを知ってもらおう。そうすれば、相手はあなたはこういう言い方をすると傷つくんだと理解して頂ける確率が上がります。

今回は２個目！　　「人の悪口は聞かない、言わない」

人の悪口を聞かない、言わないと決め１週間生活してみて下さい。悪口や噂話の好きな人達は「悪口」「噂話」の好きな人達と集います噂というのは又聞きの場合もあり空想や思い込みの場合も多く、１つ間違えればあなたがその悪口や噂の対象になるかもしれません。

悪口や噂話が好きな人の話をうまくブロックして距離を置くのも、自分がへこまないためのスキルです。